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【生態】北海道日本海では、3〜4月の産卵期に、雌親の腹肢に長径1mmほどの楕円形の卵として産み出される。腹肢に付着した状態で卵発生が進み、産卵から約10ヶ月が経過した翌年1〜2月ごろ、幼生としてふ化し親から離れる。幼生はふ化後、海中を浮遊するが、浮遊期の生態についてはほとんど解明されていない。
【漁業】現在の主な漁業はえびかご漁業で、噴火湾を中心とした北海道南部太平洋や留萌沖、後志沖で行われている。日本海と太平洋のエビ桁網漁業やオホーツク海の沖合い底びき網漁業でも漁獲される。
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